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存在理由

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ついに物語は動き出します!
領主館でキリエの身にいったい何が起こるのか!
前回のあらすじ
・スナメダケを採ってくることに。
・蹴り一発で消滅ww
・クマ師からの呼び出し。

デストラクト
というわけで領主館に…。
ワールドマップでは行きたい場所を選択すればひとっ跳びで行けます。

領主館は隣にあるようなのでそっちに…。

領主館「ゼツカ」はクマ師の領地です。
さてと、宝箱ないかな…。

3つほどあったので窃取してっとww
中は秘薬、強化薬、回復薬Sでした。

クマ師のもとにつくとどうやら救済委員会の面々と遭遇。
撲滅委員会に入ったか否かをどうやら聴取するみたいです。
連れていこうかなと思ったあたりから…。

…逃げろ…
キ「えっ?」
…逃げろ…
キ「逃げろって…。」
救「おい、コイツなに一人でぶつぶつ言ってるんだ?」
…逃げろ
デストラクト…
Acta est fabula.
キ「逃げないと…。」
救「おい?どうした?」
キ「……。逃げないと!」

この後、キリエは猛ダッシュで逃げることに…。
兵士1「う~ん…。こっちにいる気がするなぁ…。」
兵士2「バカ野郎!見失った以上、俺たちはクマ師様の警護に戻るぞ!」
兵士1「う~ん。いる気がするんだけどなぁ…。」
鋭い奴だ…。

キ「はぁはぁ。逃げちゃった…。どうして?」
自問自答しだしたな。
キ「でも逃げなきゃいけない気がする…。何でだろう…?」

鉢合わせ!Σ(゜Д゜)
後ろからもか!

かかってこいお前!俺サバイバルナイフ持ってるんだぞww!

てことで、兵士2体と衝突。
さほど強くないので、1体あたり1ターンで済ませましたww

再び逃げ出します…。

上手いことやり過ごした!すごいな…。
あっ!駄目だ正面に敵いちゃったww
後ろもふさがれて、隣のほうへ…。
行き止まりです!押忍!

てなわけで、追っかけてきたやつらと戦闘へ…。
同じく2体なのであまり苦労もしませんでしたww

では、後はムービーです。

救1「おい!なんだお前!」
キ「ど、どうしよう…。逃げないと…。」
救2「まてー!
はぁはぁ。ようやく追いついたぞ…!」
キ「ち、違うんです!体が、勝手に…!」
よく犯罪者が言うセリフですね。

警察「何で逃げた?」
犯人「いやー、体が勝手に動いちゃったんですよねぇww」
というかんじ?

ク「キリエ…。やましいことがないなら逃げなくてもいいはずだ…。
つまり、君は撲滅委員会に入った…。そういうことなんだね…。」
キ「お願いです、クマ師様!聞いてください!」
救2「話は後で聞かせてもらう!」
兵士3「抵抗しても無駄だ、大人しくしろ!」
キ「……。わかりました。もう、逃げません…。」
……めよ……
キ「えっ!?」
…目覚めよ…
キ「また、あの声が…?」
兵士「おい、コイツ何言ってる?」
…それがお前の存在理由…
…目覚めよ…
キ「あなたはいったい誰なんですか?目覚めよって何?」
救2「おい!ちょっと黙ってろ!」
まあ、そりゃそうですわww

ゴーン…ゴーン…
キ「何?この鐘の音?」
兵士3「おい?鐘なんて聞こえるか?」
救2「いや。こいつ頭がおかしいんじゃねえか?」
救3「暴れだすかもしれん!とっとと取り押さえるぞ!」
…目覚めよ…
デストラクト…
キ「デスト…、ラクト…?」
Acta est fabula.

すると、突如キリエの周りを砂が覆いだした!!
そして、1回の波動で兵士の1人が砂に…。
救2「き、貴様何を…!うおぁぁ…!」
救3「体が…!体が砂に…!」
救1「や、やめろ…。うおぁぁ…!」
凄い光景ですよ…。兵士一人一人が皆砂になっていくんですもん…。

キ「なにこれ…?怖い…!こわ、い…!」
ク「キリエ…。お前はいったい…?
うわぁぁぁぁぁ…!」

その後、この辺り一帯がすべて砂に…。
キ「う、うーん…。
あれ?ここは、どこ…?」

立ち上がってズボンの砂を振り払います…。
キ「そうだ、僕領主館に行って…、それで…。
そうだ…!クマ師様は…?
クマ師様―――!どこですか――――!
クマ師様ぁ――――!
…。いない…。」

とここで救済委員会の数人が集結…。
たぶんヴィドーから来たんでしょうね。

キ「ん?」
兵士たち超ビビるww
そりゃそうだよww だって今の今まで緑があったところがいきなり砂漠になってるんだもん。
取ったのは杖。
キ「これ、いつもクマ師様が持っていた…。
嘘だ…、そんな…。」
「おい、貴様ァ!!」
キ「えっ!」
バキッ!
キ「うわぁっ!イテッ…!」

えげつねぇ…。
ラ「思い知ったか!このテロリストめ!」
ナ「ラジフ!あまり敵を確認せず攻撃するのは、軽率すぎるぞ!」
ごもっともです…。
ラ「先手必勝。それがおれのやり方だ。」
バカじゃねぇの?
ナ「だからといって…。」
ラ「第一、こんな人間に何を怯える?」
たぶん、キリエ首をわしづかみにしてるのではないかと…。
画像があんまりよくないのでところどころ自分の予想が入ります…。

キ「く、苦しい…。」
ナ「やめろ!!辺りを見て見ろ…、この状況ただ事ではない…。」
ラ「フン!」
といって、離すラジフ。
死んでしまえ!

ラ「おい!こいつを連れていけ!」
救「ほら!立て!」
と、いわれたのでキリエ渋々ついていくことに…。
ナ「やれやれ…。」
お疲れ…。
ナ「それにしても、いったいどんな力を使えばこのようになるのだ…。」
救「ナジャ。村のほうを確認したが人一人いない。むしろ村全体が砂化してる…。うすら寒い光景だった…。」
ナ「そうか、ご苦労だったな…。」

と、言う感じで今回は終わりです!いかがでしょうか?
謎が謎を呼んでますねぇ…。
一体デストラクトとは何者なのか。「Acta est fabula.」とは何なのか…。
答えはまだ先です。楽しんでみてくださいねww

では、これで1章が終了です!次回から2章!
モルテとキリエ、アガンが次回登場しますよ!お楽しみに~!
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プロフィール

アルス・V・M

Author:アルス・V・M
Twitterからきている人でもそうでない人もおはこんばんにちわ!アルスです!RPGやアクションを愛好しています。大学生、男です!「アルス」という名前はドラクエ7の主人公の名前ですww
ゲーム好きで色々なゲームにトライしています!
リンクなどについては自由にさせてもらってます!やり方はブログについてを参照してください。
気軽に拍手やコメントしてくださいね!!

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