プロローグ「救済委員会と撲滅委員会」

進めていきながらキリのいいところで更新していきます。
まずは、プロローグということでよろしくです。
プロローグ
久しぶりにやるな~!これ!
てことで、Lv.89という数字は無視してww
早速New Gameだ!!
因みに、救済委員会のメンツでもう一人、ラジフというバカ息子がいますww
今回は3人ほど出てきますので、それぞれの頭文字が言っているやつの台詞だと考えてください…。
ラ「本日!世界撲滅委員会と名乗るテロリストからの犯行声明があった!!」
唐突!!
最初から犯行声明が飛び出すって…。
ラ「この蒼の都ヴィドーを滅ぼすという、ふざけた内容だ!!我ら獣人に反抗することはおろか、あまつさえ破壊行動など許しがたい行為だ!!
我々は知らしめなければならない!!支配者は誰かを!下僕は誰かを!」
ナ「そんなことを知らしめなければならないのか…。」
そうだよな…。
ラ「テロリストどもに、我ら世界救済委員会にはむかうとどうなるか思い知らせてやれ!!」
兵士たち「はっ!!(zzz)」
あれ?一人だけ寝てるよ!!
つまんないから寝たのでしょうかww
ナジャが自分の持ち場を見回っていると、兵士たちがラジフの演説を批判したり、人間を根絶やしにしたいなどという結構過激な言葉が出てきます。あまつさえは、ナジャが半獣人だからか、かなり回りくどい嫌がらせをやられたりと、あまり士気が高まっていない様子を見て…。
ナ「一つ提案なのだが。」
ラ「なんだ?」
ナ「兵士を各要所ごとに配置しないか?」
おっ!まともな意見!
ラ「却下だ。これくらいの兵士がいなければ格好がつかん。」
あっれ――――!!!??
そこ採用意見でしょう!?
ナ「格好だけではテロリストには勝てないと思うのだが…。」
そりゃあ、格好だけ求めていたら固まったところにグレネード投げられて全滅ですよww
だけど、ラジフはナジャの胸ぐらをつかんで…。
ラ「指揮官は俺だ。
貴様の父親がどれだけ偉かったかは知らんが、現在のオオカミ師は俺の父親だ。
それに、貴様の父親は人間の女にうつつを抜かした大ばか者だ!」
ナ「くっ!」
悲しいですね…。別にいいじゃん、ハーフでも…。
でも、それは獣人たちにとってみれば恥なんですよねぇ…。
ラ「返事は?ナジャ。」
ナ「…。」
頭を深々と下げて…。
ナ「失礼しました、指揮官殿。」
偉いよ…。ホント…。
改めてこの年になってやると、まったく違う見解が出来ますね…。
中2の俺はこれをただ楽しんでいたからな…。
ラ「わかったらとっとと行け。」
クソッ!今回俺は貴様を絶対許さんからな!!
ナ「なぜわからない…。こんなことしてる間にでも入られたとしたら…。」
予感が的中!中心街から火の手が上がったそうです!
急げ!ナジャ!急げ、バカラジフww
ラ「クソッ!テロリストなんてどこにもいないじゃないか!!」
?「心外ねー。逃げも隠れもしないわよ。」
ナ「その声は!」
モ「世界の一片まで完全に滅する。それが世界撲滅委員会!
滅びゆく者達よ、せめて最後に美しく散らせてあげるわ!!」
ナ「お前は!“紅蓮のモルテ”!」
これは異名っていうやつですな。
モルテにはいろいろな異名が付けられています。中には変な異名もありますよww
モ「あったりー!じゃ、ご褒美!」
ご褒美=グレネード!
お約束ですよね?
ついてきた兵士たちがお約束のごとく吹っ飛びます!当然ですね…。
つか、DS版だから画質悪っ!!
3DSの企業努力が凄いものだということが分かりますねぇ…。
2008年に発売されたから、普通のグレネードじゃない爆発の仕方だな。
モ「あらら?もう終わり?」
ラ「あ、現れたなテロリストめ!」
ビビってんじゃねぇか!
ラ「だが、その悪逆非道もこれまでよ。
救済委員会第三方面指揮官のラジフ様が蹴散らしてくれるわ!!」
モ「えーっと…。
遺言はそれだけ?」
恐ろしい!!
ラ「なっ!」
モ「オーケー。じゃ、骨も残さず撲滅してあげる!」
ラ「なにぃおぅ!ふざけやがって!!」
と、ここでナジャが静止させて。
ナ「侮るなラジフ。こいつは…、強い。」
冷静な観察ですね…。さすが…。
モ「へぇ…。そっちのメガネ君はやるみたいね。
せいぜい楽しませてね。お礼に、美しく散らせてあげるから!」
ここで戦闘です。
ナジャのみを操作することになります。
ラジフは戦闘に参加していますが、操作できません。
モルテは今回は敵です。3回ナジャの番が来れば一応戦闘は終了します。
ラジフが戦闘不能になってもナジャが3回やらなければ終了しません。
ラジフの存在意義!!
今回ラジフは死にませんでしたがww 問題なく終了。
モ「なかなかやるわね、メガネ君♪
ま、そっちは足を引っ張ってるみたいだけど…。」
ラ「う、うるさい!!」
ナ「黙れ!テロリスト!貴様と話すことなどない!!」
モ「ふーん、そう。じゃ、そろそろ終わりにしましょ?」
と、ここでなぜか上空からビラが!!
この世界では上空からビラ降ってくることがたびたびあるんですが、全部撲滅委員会からの指令なんですよねぇ…。
モ「なによぉ、せっかくいいところなのに…って、え?
ええええええええ!!??ほんとにほんとなの?
やったぁ!!これでようやく世界を滅ぼすことができるのねー!」
ナ「世界を滅ぼす?おい!それはどういう…。」
モ「私、忙しいから!じゃぁねー!!」
ボウン!!
ナ「くっ!煙幕か!?」
ドロン的な感じでモルテ退・散!
ナ「……。」
ラ「(数秒後)ああっ!いない!!」
おせーよ!!!
これだから成り上がりの坊やは…。
ナ「これは?」
ラ「どうするのだ、ナジャ!やつを取り逃がしてしまったではないか!」
ズガン!!
ナジャが拳を地面に叩き付けたぞ…。
ラ「ひっ!!」
ビビりだな…、お前…。
ナ「世界を撲滅するだって?ふざけた真似を!!
そんなことは決してさせん!!この私が!!」
という感じで締めくくられます。この後、いよいよキリエの登場です。
今回はここまで!次回は第1章ということで「砂鏡洞窟でスナメダケ採り!」です!
お楽しみに~!!!
久しぶりにやるな~!これ!
てことで、Lv.89という数字は無視してww
早速New Gameだ!!
因みに、救済委員会のメンツでもう一人、ラジフというバカ息子がいますww
今回は3人ほど出てきますので、それぞれの頭文字が言っているやつの台詞だと考えてください…。
ラ「本日!世界撲滅委員会と名乗るテロリストからの犯行声明があった!!」
唐突!!
最初から犯行声明が飛び出すって…。
ラ「この蒼の都ヴィドーを滅ぼすという、ふざけた内容だ!!我ら獣人に反抗することはおろか、あまつさえ破壊行動など許しがたい行為だ!!
我々は知らしめなければならない!!支配者は誰かを!下僕は誰かを!」
ナ「そんなことを知らしめなければならないのか…。」
そうだよな…。
ラ「テロリストどもに、我ら世界救済委員会にはむかうとどうなるか思い知らせてやれ!!」
兵士たち「はっ!!(zzz)」
あれ?一人だけ寝てるよ!!
つまんないから寝たのでしょうかww
ナジャが自分の持ち場を見回っていると、兵士たちがラジフの演説を批判したり、人間を根絶やしにしたいなどという結構過激な言葉が出てきます。あまつさえは、ナジャが半獣人だからか、かなり回りくどい嫌がらせをやられたりと、あまり士気が高まっていない様子を見て…。
ナ「一つ提案なのだが。」
ラ「なんだ?」
ナ「兵士を各要所ごとに配置しないか?」
おっ!まともな意見!
ラ「却下だ。これくらいの兵士がいなければ格好がつかん。」
あっれ――――!!!??
そこ採用意見でしょう!?
ナ「格好だけではテロリストには勝てないと思うのだが…。」
そりゃあ、格好だけ求めていたら固まったところにグレネード投げられて全滅ですよww
だけど、ラジフはナジャの胸ぐらをつかんで…。
ラ「指揮官は俺だ。
貴様の父親がどれだけ偉かったかは知らんが、現在のオオカミ師は俺の父親だ。
それに、貴様の父親は人間の女にうつつを抜かした大ばか者だ!」
ナ「くっ!」
悲しいですね…。別にいいじゃん、ハーフでも…。
でも、それは獣人たちにとってみれば恥なんですよねぇ…。
ラ「返事は?ナジャ。」
ナ「…。」
頭を深々と下げて…。
ナ「失礼しました、指揮官殿。」
偉いよ…。ホント…。
改めてこの年になってやると、まったく違う見解が出来ますね…。
中2の俺はこれをただ楽しんでいたからな…。
ラ「わかったらとっとと行け。」
クソッ!今回俺は貴様を絶対許さんからな!!
ナ「なぜわからない…。こんなことしてる間にでも入られたとしたら…。」
予感が的中!中心街から火の手が上がったそうです!
急げ!ナジャ!急げ、バカラジフww
ラ「クソッ!テロリストなんてどこにもいないじゃないか!!」
?「心外ねー。逃げも隠れもしないわよ。」
ナ「その声は!」
モ「世界の一片まで完全に滅する。それが世界撲滅委員会!
滅びゆく者達よ、せめて最後に美しく散らせてあげるわ!!」
ナ「お前は!“紅蓮のモルテ”!」
これは異名っていうやつですな。
モルテにはいろいろな異名が付けられています。中には変な異名もありますよww
モ「あったりー!じゃ、ご褒美!」
ご褒美=グレネード!
お約束ですよね?
ついてきた兵士たちがお約束のごとく吹っ飛びます!当然ですね…。
つか、DS版だから画質悪っ!!
3DSの企業努力が凄いものだということが分かりますねぇ…。
2008年に発売されたから、普通のグレネードじゃない爆発の仕方だな。
モ「あらら?もう終わり?」
ラ「あ、現れたなテロリストめ!」
ビビってんじゃねぇか!
ラ「だが、その悪逆非道もこれまでよ。
救済委員会第三方面指揮官のラジフ様が蹴散らしてくれるわ!!」
モ「えーっと…。
遺言はそれだけ?」
恐ろしい!!
ラ「なっ!」
モ「オーケー。じゃ、骨も残さず撲滅してあげる!」
ラ「なにぃおぅ!ふざけやがって!!」
と、ここでナジャが静止させて。
ナ「侮るなラジフ。こいつは…、強い。」
冷静な観察ですね…。さすが…。
モ「へぇ…。そっちのメガネ君はやるみたいね。
せいぜい楽しませてね。お礼に、美しく散らせてあげるから!」
ここで戦闘です。
ナジャのみを操作することになります。
ラジフは戦闘に参加していますが、操作できません。
モルテは今回は敵です。3回ナジャの番が来れば一応戦闘は終了します。
ラジフが戦闘不能になってもナジャが3回やらなければ終了しません。
ラジフの存在意義!!
今回ラジフは死にませんでしたがww 問題なく終了。
モ「なかなかやるわね、メガネ君♪
ま、そっちは足を引っ張ってるみたいだけど…。」
ラ「う、うるさい!!」
ナ「黙れ!テロリスト!貴様と話すことなどない!!」
モ「ふーん、そう。じゃ、そろそろ終わりにしましょ?」
と、ここでなぜか上空からビラが!!
この世界では上空からビラ降ってくることがたびたびあるんですが、全部撲滅委員会からの指令なんですよねぇ…。
モ「なによぉ、せっかくいいところなのに…って、え?
ええええええええ!!??ほんとにほんとなの?
やったぁ!!これでようやく世界を滅ぼすことができるのねー!」
ナ「世界を滅ぼす?おい!それはどういう…。」
モ「私、忙しいから!じゃぁねー!!」
ボウン!!
ナ「くっ!煙幕か!?」
ドロン的な感じでモルテ退・散!
ナ「……。」
ラ「(数秒後)ああっ!いない!!」
おせーよ!!!
これだから成り上がりの坊やは…。
ナ「これは?」
ラ「どうするのだ、ナジャ!やつを取り逃がしてしまったではないか!」
ズガン!!
ナジャが拳を地面に叩き付けたぞ…。
ラ「ひっ!!」
ビビりだな…、お前…。
ナ「世界を撲滅するだって?ふざけた真似を!!
そんなことは決してさせん!!この私が!!」
という感じで締めくくられます。この後、いよいよキリエの登場です。
今回はここまで!次回は第1章ということで「砂鏡洞窟でスナメダケ採り!」です!
お楽しみに~!!!
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